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今年の栗は大きかったな |
最近は作っても写真も載せずに唐突にスコーンとしてだしていました渋皮煮でしたが、久しぶりに写真をとりました。
いままでは一度にひと秋分、大量に仕込んでいました。結果、しんどくて渋皮煮作りが嫌いになりつつありました。でもそれでは困るので。。
今年は少しだけ作って、なくなったらまた少しだけ作る、というやり方にしてみました。仕事を細分化してなるべくハードルを下げ、脳の負担を少なくするという流行りの考え方(ちょっと解釈が違うかもしれませんけど)を参考に。
丸3日かかっていたところが1日半になり、なにより、しんどさより、今年も栗仕事してやったぜ、というポジティブな印象が脳に残りました。成功です。
ただ、このやり方にはひとつ問題があって。一回目がなくなった頃に良い栗が売っているかどうか。栗が出回っていなかったら一回目でおしまいになるかもしれませんがそこはおおめに見ていただきたいところ。
今年もアールグレイとあわせたスコーンにする予定です。