栗の世話をしながらたまに来てくださるお客様に販売をして、としていたら集中していたせいか時間がよくわからなくなってました。
栗の世話とは『栗の取りきれていない汚れを指でごしごしすること』なんですが、こう言う類の作業はなんだか煩悩(実際は栗の汚れをとりたいという欲があるはずなんですけど)が消えるような、そんな感覚があってすっきりします、数分ならば。渋皮栗掃除念仏。これがトータル数時間単位になるので結局のところ疲れます。
今年は肩も痛いしいろいろあって時間がない為、ズルして鬼皮を剥いた栗を農家さん直送のプラットフォームで購入。栗剥き作業でなる手のひらの筋肉痛代と時間をお金と交換しました。
届いたのは渋皮煮用のねっちり系の栗で仕上がりがかたいかなと思いましたが、スコーンに乗せて焼くとちょうどよく、なんとか今年もできました。
他のお菓子屋さんは無言で作って出しているのにこんなに大変さを語ってアピールしてるのは私だけでしょう。
食べてくれる方のお口に合えば幸いです。


