9.25.2016

スコーンの焼き直し方


スコーンを購入し、家にお持ち帰りいただいたお客様へ


是非の1。
トースターで焼いてください。

電子レンジは使わずにトースター、またはトースト機能で焼き直してみてください。
特に梅雨時は湿気をすってふにゃッとなりやすいので是非。
トースターであれば2〜5分ほど。ただし、厚みがあるため上の方が焦げやすいので小さいトースターはアルミホイルをふんわりかけて。
その後 、ホイルをはずし庫内に3分ほど放っておくとカリッと仕上がります。


温度調節ができるトースターであれば
ハダカのまま低め(150度くらい)の温度で5分。
こちらもそのまま庫内に3分ほど放っておくとカリッと仕上がります。


魚焼きグリルでも大丈夫ですが、ホイルで包んでかなり弱火にしないと、焦げやすいです。最後にホイルをはずして数十秒だけ焼きカリッとさせると美味しいです。



是非の2。
その日に召し上がらない場合は冷凍を。

常温で置いておくと食感、風味がおちます。解凍せずに低めの温度で長めに焼いてください。
我が家ではホイルなしで6〜7分焼いて(温度は150度設定)トースターの中でしばらくほうっておいています。
その間に珈琲などをいれているとちょうど良い感じになっています。冷たい芯がのこらず温まります。


Capraのスコーンは外はかりっとざくざく、中はしっとりしています。トーストしても中の水分はうばわれず、もさもさしたりしません。

あくまでお好みではあると言いつつも店主の理想は表面の水分を飛ばし内側は中心のバター成分まで温めて柔らかくすることです。

是非ご自宅の機器に合わせてお試しください。